子供の近視 近視は病気?

近視は病気ではありませんが…。

近視はそもそも病気ではありません。
背が低い、指が短いといった身体的特徴の一つに過ぎません。

 

しかし近視の種類によっては眼の病気を発症する場合がありますので注意が必要です。

 

近視は病気ではありませんが…

 

単純近視

遺伝、環境により小学校高学年から中学校くらいで始まる近視を単純近視と言います。
病気ではなく、身長や髪の色と同じ個人差です。在学中に発生することが多いので「学校近視」と呼ばれる事もあります。

 

大半の近視は単純近視に分類されます。
メガネやコンタクトレンズで矯正できるため、特に治療は行われません。

 

病的近視

幼少期から始まり、進行する近視です。
眼軸が異常に長く強度の近視を発生します。
メガネをかけてもあまりよく見えるようになりません。

 

眼球が大きくなり、網膜が引き伸ばされて薄くなり、少しの衝撃で出血する「眼底出血」や、網膜がはがれる「網膜剥離」を引き起こします。

 

根本的な治療法がなく、網膜剥離などを起こした場合は手術が必要です。